買ったばかりの高性能バイクで街乗りしていた。

少しずつブレーキのフィーリングがスポンジーになっているのを感じていたので

飛ばさないようにして、徐行をしていた。

ある信号機に引っかかって止まろうとしたとき

何キロも出ていないのに止まりきれないほど効かなくなっていた。

すぐにバイクショップに持ち込んだ。

見たら、ブレーキホースにエアが混入していた（ようはブレーキ故障）。

買ったばかりなのに・・・。でも、元レーサーだった過去の経験から

ブレーキレバーのフィーリングがスポンジーになってきたことをすぐに察知したから

事故を避けられた。

ネットで夢占いを検索する。

すると

危険回避のためにかけるブレーキの夢は、ピンチの訪れを警告しています。 自分がブレーキをかける夢はあなたにピンチが迫っていることを警告する警告夢であり、 人にブレーキをかけられる夢は仕事や恋愛であなたを邪魔するライバルの出現を暗示しています。
また、壊れたブレーキの夢やブレーキが効かない夢は自分の感情を制御できていないことを暗示

はい、かしこまりました。

夢の中でも事故を起こさないように回避できたことに感激。

気付いてますよ・・・、常に男は戦いです。

そんな朝でした。