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お別れの会の企画の行い方

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これまでに私の経歴で言いますと、修行時代の20年前に偶然にも当時パソコンをプロとして使える人が葬祭業界に一人もいない中で、私がIT上がりってことでキャドを使えるってことで、某ダ○エーさんの社葬の生花祭壇をみずから図面を引いて、打ち合わせから施行まで工具やかなづち持ってお手伝いさせて頂いたところから始まって、その後東広島に帰ってからは現職市長様の御葬儀(1000名を超える一般葬)から、行政とタイアップしての体育館での市民葬(3000人)、あるときは現職JA代表理事組合長様のお別れ会を筆頭にご依頼を賜って参りました。もちろん社葬を引き受けることは常ですが、公人の御葬儀やお別れの会となると、これは経験した担当者にしか分からないと思いますが、調整力が本当に必要となります。
例えばAさんのご意見、そしてBさんのご意見、あるいは同じ方でも立場を変えてみた時のご意見、様々異なっていて、これをきっちりと対話しながら誰もが納得する最適解を提案しながら、逆にこちらがリードしていくこともございます。

例えば、Aさんが「わしがこれでええ言うたらこれでええんじゃ」とおっしゃったとします。しかしBさんは「そりゃあいけんじゃろうな~」となるも、直接は意見を交わさないこともあったりします。よって時には、むしろこちらがきちんともっと先を見越して説明をし、長い時間と説得の情熱を要することも。

むしろ祭壇のお花がどうとかの問題なんか1番簡単なのでありまして、むしろ人、役職、立場など、を勘案することのほうが100倍難しいわけであります。むしろここに私は私を依頼してくれ、私を買っていただく価値があるものと考えております。

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花を生けるだけなら、誰だってできる。しかし公人のお別れは、誰にでもはできないのであります。これをやり切るノウハウはネット検索したって出てくるものではないからです。

このたびは元防衛庁長官、法務大臣様のお別れ会です。しかし変な話ではないですが、当社では常々、社員の昇格の基準は、いかなる大規模な社葬やお別れの会の企画運営が出来るかどうかを重視して参りました。しかし社長に言われたことを作業することは出来ても、パソコンに向かったり、こうしたらいんじゃないか?どうだろうか?あるいはチームでちゃんと連携しながら1ヶ月先の仕事に対して、集中力をあげて対話していくことは、ありませんでした。しかし今、役割を担ったみんなが時間を作って集まりながらタイムスケジュールを逆算しながら、少しでも喜んでいただけるようなおもてなしを考えながら、動いています。大きな船ほど舵を切ってもすぐには曲がりませんが、やっといま東広島さいきグループが大きく変わろうとしています。

いま、新たなアイデアや、会社が生まれ変わったからこそできる準備品などの手配で大忙しです。

準備が8割といいます。

まさに社員一丸となって過去最高のお別れ会を施行させていただきたいと思っています。頑張ります。

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