【結論】呉市の直葬(火葬式)の総額は、プラン本体8.9万円〜(会員価格・税抜)+呉市の火葬料21,000円(市内の場合)が目安です。通夜・告別式を行わず、ご安置から火葬までをシンプルに行う形式です。費用は抑えられますが、後述の注意点を理解したうえで選ぶことが大切です。
直葬(火葬式)とは
通夜・告別式といった宗教儀式を行わず、ご逝去後の安置期間を経て、直接火葬場でお別れをする形式です。「火葬式」「シンプル葬」とも呼ばれます。参列は基本的にご家族・ごく近い親族のみで、所要は火葬当日の2〜3時間程度です。
呉市での直葬の費用(総額の考え方)
| 内訳 | 金額の目安 |
|---|---|
| 直葬プラン本体(会員価格・税抜) | 89,000円〜 |
| 呉市の火葬料(大人・市内) | 21,000円 |
| 呉市の火葬料(大人・市外) | 72,000円 |
| 霊安室を使う場合(呉市斎場・24時間まで) | 市内2,100円/市外7,200円 |
| お布施(読経を依頼する場合・任意) | 別途 |
プラン本体には搬送・安置・棺・ドライアイス・手続き代行などが含まれます。説明のない追加料金はありません。詳しくは葬儀費用ページで全13プランの会員価格・一般価格を公開しています。
ご逝去から火葬までの流れ
- お電話:0120-315-312(24時間365日)。呉市内の病院・施設・ご自宅へお迎えにあがります。
- ご安置:ファミリーホール安浦の安置施設、ご自宅、または呉市斎場の霊安室へ。
- お打ち合わせ:火葬日時を決定。法律上、ご逝去から24時間は火葬できませんので、通常は翌日以降になります。
- 手続き:死亡届・死体火葬許可・斎場使用許可の申請を当社が代行します。
- ご出棺・火葬:火葬場でお別れをして荼毗に付します(呉市斎場・東部で約1時間30分)。
- ご収骨:お骨上げのあと解散。ご希望に応じて自宅祭壇のご用意もできます。
直葬を選ぶ前に知っておきたい3つの注意点
- 菩提寺がある場合は事前相談を:宗教儀式を伴わないため、納骨を断られるケースがあります。菩提寺がある方は必ず先にご相談ください。当社で寺院手配も可能です。
- 後から弔問が続くことがある:訃報を知った方が自宅へ次々訪れ、かえって負担が増える場合があります。ご近所付き合いの多い地域では、一日葬や小規模な家族葬も検討の価値があります。
- 「お別れの時間」が短い:気持ちの整理がつかないという声もあります。当社では火葬前にお花入れの時間を設けるなど、短くても心の残らないお見送りをご提案しています。
費用を抑えるために使える制度
- 葬祭費(国民健康保険):呉市の国保加入者が亡くなった場合、喪主に3万円が支給されます。申請は葬儀の翌日から2年以内(保険年金課 0823-25-3154)。
- 葬祭扶助(生活保護):生活保護受給中の方は、原則自己負担0円で葬儀を行える制度があります。申請は火葬の前に呉市の福祉事務所へ行う必要があるため、先にご相談ください。詳しくは諸事情のお葬式をご覧ください。
- やすらぎ共済会:入会金1万円のみ(積立不要)。直葬は対象外ですが、一日葬・家族葬に切り替える場合は一般価格から35%OFFになります。
関連ページ
※火葬料・給付額は2026年7月時点の呉市公表情報にもとづきます。