
「どんな色が好きでしたか」と聞くと、長女様は少し考えてから「紫と青、だと思います」とおっしゃいました。故人様が歌を歌われているところを直接ご覧になったことはなかったけれど、お友達からたくさんのエピソードが届いていました。
集まりの場でさっと立ち上がり、みんなの前で歌を披露する。目が見えなくなってからも、周りの人を明るく元気にしてくれる。そんな人柄が言葉のひとつひとつから伝わってきました。
担当のIは、打ち合わせを通じて故人様の人柄を少しずつ受け取っていきました。長女様だけでなく、お友達の方々が語ってくださったエピソードが、お式の準備を具体的に進める手がかりになりました。
療養中、視力を失いながらも誰かを笑わせようとしていた。そのまっすぐな姿は、会場の花の色を決める根拠になりました。
東広島市のアイフィットホールつつじに飾られた祭壇には、紫と青を基調とした花が丁寧に配されました。長女様からのご希望をもとに、担当のIが色のバランスを整えながら仕上げました。
浄土真宗のお式は、ご寺院様によって式次第が変わることがあります。担当のIは事前にご寺院様と入念に打ち合わせを重ね、当日の流れに齟齬が生じないよう備えました。ご家族が故人様と向き合う時間を、余計な戸惑いなく過ごしていただくための準備です。
祭壇の前に立った長女様が、そう言ってくださいました。紫と青の花が、遺影の中の故人様の表情にそっと寄り添っていたのです。
「遺影写真にもバッチリ似合ってて嬉しい」
お友達の方々も、その祭壇をご覧になりながら故人様のことを思い返してくださいました。歌が好きだった人の、華やかで穏やかなお式になりました。
お見送りの場面で、ご遺族様から「ありがとう」という言葉をいただく。担当のIにとって、それがこの仕事を続ける理由のひとつです。
アイフィットホールつつじでは、故人様のお人柄や大切にしていたものをお式の形に変えるお手伝いをしています。東広島市でご家族のお見送りを考えておられる方は、どうかお気軽にご相談ください。

よくあるご質問
Q.アイフィットホールつつじに家族葬を頼むと、どんなことをしてもらえますか?
祭壇の花の色や式の進め方など、故人様のお人柄に合わせたご提案をいたします。今回は故人様のお好きだった紫・青を基調とした花で祭壇を飾り、ご寺院様との事前打ち合わせを入念に行って当日の式次第を整えました。
Q.故人が好きだった色や雰囲気を祭壇に取り入れることはできますか?
はい、可能です。今回のお式では長女様やお友達の方々からお伺いした情報をもとに、紫・青の花を祭壇に取り入れました。遺影写真との調和も意識しながら仕上げています。
Q.東広島市で浄土真宗の家族葬を行う場合、式の進め方に特別な対応はありますか?
浄土真宗はご寺院様によって式次第が異なる場合があります。担当者がご寺院様と事前にしっかり打ち合わせを重ね、当日スムーズにお式が進むよう準備いたします。
アイフィットさいき葬祭 東広島・呉・三原の家族葬