
アイフィットホールつつじは、東広島市のゆめタウン近くに建つ会場です。大きな通りから少し入った、落ち着いた場所にあります。2026年5月、この会場でひとりの女性の家族葬が執り行われました。
喪主を務めたのは、故人様の弟様。長年、姉を気にかけながら寄り添ってきた方です。担当はI。打ち合わせから式当日まで、弟様のそばで準備を整えていきました。
打ち合わせの中で、弟様はそう話してくれました。多くを語らず、静かに日々を過ごしてきたお姉さん。弟様はできる限り支え続け、その姉をきちんと送り出したいという思いだけを胸に、アイフィットホールつつじを訪ねてきました。
派手な演出は要りない。ただ、穏やかな場所で、落ち着いてお別れがしたい。Iはその気持ちを受け取り、式の準備を進めました。
開式前からホールに流れていたのは、J-POPをオルゴールアレンジした穏やかな旋律でした。弟様から「できたら、ずっと流しておいてほしい」と声がありました。Iは迷わず受け入れ、式の間も夜の間も、音楽を途切れさせませんでした。
今回の宗派は浄土真宗大谷派。読まれるお経は本願寺派と同じですが、「御文章」ではなく「御文」と呼ぶなど、細部に独自の作法があります。Iはご寺院様との事前打ち合わせを入念に重ね、式次第の細かな確認を丁寧に積み上げました。当日、ご住職様が落ち着いてご法務に臨めるよう、段取りをしっかり整えたうえで式に臨みました。
お通夜の夜、弟様はオルゴールの音色に包まれながら、静かに何かの勉強をされていました。忙しい日々の合間を縫って、それでも姉のそばにいたかったのだと思います。Iはそっと距離を保ちながら、弟様の時間を守りました。
言葉を交わさなくても、その場にいる。それだけで十分な夜もあります。穏やかなJ-POPのオルゴール曲が、静かに会場を満たしていました。
「たくさんよくしてもらえたから、感謝しかないです」
式を終えた後、弟様からそう声をかけていただきました。Iにとって、この仕事を続ける理由がそこにありました。
アイフィットホールつつじでは、ご家族が「こうしたい」と思うことを、できる限りそのまま形にします。特別な演出でなくても、一曲のオルゴールを流し続けることが、大切なお別れの支えになることがあります。東広島市で家族葬をお考えの方は、どうぞ気軽にご相談ください。

よくあるご質問
Q.アイフィットホールつつじに家族葬を頼むと、どんな対応をしてもらえますか?
ご家族の希望をそのまま受け取り、式の細部まで一緒に整えます。今回のお式では、弟様の「オルゴールをずっと流しておいてほしい」という願いを受け取り、お通夜の夜を通じて音楽を流し続けました。小さな一言も、担当が丁寧に形にします。
Q.東広島市で浄土真宗大谷派の家族葬はできますか?
はい、対応しています。浄土真宗大谷派では「御文章」ではなく「御文」と呼ぶなど、本願寺派と細部が異なります。今回もご寺院様と事前打ち合わせを入念に重ね、作法に沿った式を整えました。
Q.アイフィットホールつつじはどこにありますか?
東広島市のゆめタウン近くに位置する会場です。落ち着いた環境の中で、家族だけのゆったりしたお別れができます。見学・事前相談はいつでも受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。
アイフィットさいき葬祭 東広島・呉・三原の家族葬