
打ち合わせのなかで担当のIが尋ねました。「おばあ様との思い出の品物、何かありませんか」。するとご家族の顔がぱっと明るくなり、「たくさんあります!」という声が返ってきました。
ブリザードフラワー、熊のぬいぐるみ、そして結婚式のお写真。どれもお孫様が贈り、故人様が大切に手元に置いてこられたものでした。
東広島市にあるアイフィットさいき葬祭 やすらぎ会館の1階式場。その祭壇には、ご遺影とともに三つの品が静かに並びました。
ブリザードフラワーの柔らかな色、ぬいぐるみのまるい背中、そして笑顔が収められた一枚の写真。お参りに訪れた方々は自然と足を止め、おばあ様との思い出を語り合いました。品々が、言葉の入り口になったのです。
今回のお式では、本葬の様子をYouTubeライブで配信しました。遠方で会場に来られないご親族にも、手を合わせる場を届けるためです。配信にあたっては、浄土真宗のご寺院様にも事前にお伝えし、ご了承をいただいたうえで進めました。
また、故人様は美装のお顔で棺に臥せられました。ご家族が「今にも起きてきてくれそうな寝顔」とおっしゃったその表情は、長い年月を重ねてきた方の穏やかさそのものでした。打ち合わせでお聞きした「棺に一緒に納めたい」というご希望をもとに、三つの品を最後までご一緒できるよう担当が準備しました。
祭壇の品々を見ながら、参列された方々がおばあ様の話をされていた——担当のIの目に、その光景は今も残っています。飾られたものがあるだけで、場がほぐれます。思い出を話しやすくなります。
故人様が大切に持ち続けてこられたことが、そのままお式の温もりになりました。
「何から何までしてくださり、凄く助かりました」
お式を終えたあと、ご家族からいただいた言葉です。担当のIはそれを、ご家族全員でのお別れが整った証だと受け止めました。
アイフィットさいき葬祭 やすらぎ会館は、東広島市でご家族に寄り添うお式を重ねてきた会場です。「何を持ってきてあげようか」というご家族の思いを、できる限りお式の形にすること。それが、私たちの仕事だと考えています。

よくあるご質問
Q.アイフィットさいき葬祭 やすらぎ会館に家族葬を頼むと、何をしてもらえますか?
打ち合わせから納棺・式の進行まで、担当が一貫してサポートします。今回のお式では、故人様が大切にされていたお孫様からの贈り物(ブリザードフラワー・ぬいぐるみ・写真)を祭壇にお供えし、最後には棺へ納めるご準備もお手伝いしました。
Q.故人が大切にしていたものをお式に取り入れることはできますか?
はい、できます。担当が打ち合わせで「思い出の品はありますか」とお聞きし、ご希望に合わせて祭壇へのお供えや棺へのお納めをご提案します。今回も、お孫様からの贈り物を祭壇に飾り、参列された方々が自然と思い出を語り合う場になりました。
Q.遠方の親族が参列できない場合、何か対応できますか?
YouTubeライブによる本葬の配信に対応しています。今回のお式でも実施し、会場に来られないご親族にもリアルタイムでお別れの時間をお届けしました。配信にあたってはご寺院様への事前のご確認も担当が行います。
アイフィットさいき葬祭 東広島・呉・三原の家族葬