
ニューヨークから大切な家族が戻るのは翌日になる——そのご連絡を受けた担当のHは、日程を2日間延ばすことをご提案し、全員が揃ってからお見送りができるよう準備を整えました。東広島市西条、JR西条駅からほど近いアイフィットさいき葬祭 やすらぎ会館。その2階の家族葬専用式場に、7名だけの静かで温かな時間が生まれました。
「ご供花はお断りしたい」というご希望でした。ただ、故人様がお花を愛されていたことは、ご家族の言葉からしっかり伝わっていました。だからこそ担当のHは、その想いを祭壇に込めることにしました。
選んだのは、梅雨の季節に寄り添う淡い紫と青を基調とした生花祭壇。仕上げに「藤」のオブジェを添え、式場全体に色の統一感を持たせました。完成した祭壇を前にしたご家族は、「かわいくて素敵な祭壇」と表情をほぐされました。「自分の時も同じ感じでお願いしたい」という、冗談まじりのひと言も聞こえました。
故人様を「できるだけきれいなお姿でお見送りしたい」というご希望に応え、湯かんを丁寧にご案内しました。ご遺影は笑顔の一枚を選び、明るい和服への着替え加工を施しました。仕上がりを見たご家族が喜んでくださったことは、担当のHにとっても忘れられない場面です。
浄土真宗のご寺院様との窓口もすべて担当が担いました。ご挨拶の段取りからお布施のお渡しまで、ご家族がご負担を感じないよう間に立ってご案内しました。当日は喪主様がお住まいのご自宅と式場の控室をゆったり行き来できるよう、スタッフが不用意に控室へ出入りすることを控えました。「お呼びいただければすぐに参ります」というスタンスを守り、ご家族のペースを最後まで尊重しました。
「悲しむことなく、明るく送ってあげたい」。担当のHが式場全体から感じ取った空気は、まさにその言葉通りでした。一般参列がないからこそ、ご家族は他人の目を気にせず、ご自身の気持ちのままに過ごすことができました。
海外から帰国されたご遺族と、当日お手伝いしたスタッフが旧知の間柄だったこともあり、久しぶりの再会に言葉が弾む場面もありました。その偶然の温かさもまた、この日の式場の空気をつくった一部でした。
JR西条駅に隣接するご寺院様とのご縁も長く、地域に根ざした環境の中でのお見送りでした。アイフィットさいき葬祭 やすらぎ会館の2階式場は、7名という人数でも広すぎず狭すぎない、家族葬にふさわしい空間です。人数の多さや形式よりも、「大切な人をどう送るか」を静かに考えられる場所でありたいと、担当のHは今も思っています。

よくあるご質問
Q.アイフィットさいき葬祭 やすらぎ会館に家族葬を頼むと、どんな対応をしてもらえますか?
祭壇の花選びから寺院様との窓口まで、担当が一括してお手伝いします。今回は梅雨の季節に合わせた淡い紫・青の生花祭壇と藤のオブジェをご提案し、湯かん・ご遺影の着替え加工・ご寺院様へのお布施のご案内もすべて担当が対応しました。
Q.海外在住の家族が帰国するまで葬儀を待ってもらうことはできますか?
ご家族の事情に合わせて日程を調整することが可能です。今回はニューヨークからのご帰国に合わせて2日間日延べし、全員が揃ってからお見送りできるよう手配しました。
Q.東広島市西条で浄土真宗の家族葬はできますか?
対応しています。やすらぎ会館はJR西条駅から徒歩圏内にあり、近隣の浄土真宗ご寺院様とも日頃から連携しています。ご挨拶からお布施のお渡しまで、担当がご家族の代わりに間に立ってご案内します。
アイフィットさいき葬祭 東広島・呉・三原の家族葬