
おはぎ、大判焼き、そしてキャラメルコーン。ご葬儀の仏前に供えられたそのラインナップを見て、ご遺族の皆様の口元がほころびました。東広島市西条のアイフィットさいき葬祭 フォレストホールで執り行われた、八十代男性のお式の場面です。
遺影の故人様は、体格のよい、どこか厳しい印象のある方でした。担当のHは打ち合わせの中で、ご家族からひとつのエピソードを聞きました。「甘いものが好きで、おはぎや大判焼き、キャラメルコーンをよく食べていた」。写真の印象とは少し違う、親しみやすい素顔でした。
厳格に見えた方が、実は甘いものを愛していた。そのギャップが、このお式の温かさの核心にありました。
今回のお式は、日程が非常にタイトでした。ご安置・ご納棺・打ち合わせ・通夜が、ほぼ同じ日に重なる状況です。喪主様はご納棺の立ち合いへ向かわれたため、打ち合わせは他のご家族と進めました。担当のHは、限られた時間の中でスケジュールを組み直し、チーム全体で準備を進めました。
ご家族には「バタバタ感」をできるだけ感じさせないように、と全員で意識を共有しました。目に見えないところで動くスタッフが、その場を支えました。
式場は、フォレストホール1階の白木祭壇を使用した広間を選びました。参列者が五十名規模になりそうとのことで、家族葬向けの式場ではなく、パーテーションで仕切った一般葬向けの広い式場をご用意しました。念仏宗のご寺院様のお勤めに合わせ、式の段取りと席次を丁寧に整えました。
お通夜には時間的に間に合いませんでしたが、翌日のご葬儀にはおはぎ・大判焼き・キャラメルコーンを仏前にお供えしました。また、控室に用意していた色紙に、ご家族が通夜の夜に寄せ書きをしてくださいました。その色紙は葬儀の式場にも飾り、ご出棺前の最後のお別れでは、ご遺族お一人おひとりの手から棺の中へ献花とともに納めていただきました。
おはぎと大判焼きは、仏前のお供えとして自然に馴染みました。でも、キャラメルコーンのパッケージは少し違いました。明るくポップなデザインが、厳粛な式場の中でひときわ目を引いたのです。ご遺族の皆様は、歯を見せて笑顔になられました。
念仏宗の荘厳なお勤めの中、会場には終始温かく和やかな空気が流れていました。故人様の人柄が、そのまま場の空気になっていたようでした。
「あの時間の無い状況で、遠方から来られたご寺院様にも失礼のない対応ができたので良かったです」
お式を終えたご家族からいただいた言葉です。限られた時間の中でも、作法を大切にしてほしいというご家族の願いに、チーム全体で応えることができました。
その方が何を好んでいたか。どんな笑顔を持っていたか。そうした小さなエピソードが、お葬式を「その人のお式」に変えます。アイフィットさいき葬祭 フォレストホールは、東広島市西条で、ご家族の話に耳を傾けながら、一つひとつのお式を丁寧にお手伝いしています。

よくあるご質問
Q.アイフィットさいき葬祭 フォレストホールに家族葬を頼むと、どのようなことをしてくれますか?
ご家族の状況やスケジュールに合わせて、式場の準備から仏前のお供えまで一括してお手伝いします。今回のお式では、打ち合わせ・ご納棺・通夜が同日に重なるタイトな状況の中、チームで役割を分担しながら進めました。故人様の好物だったおはぎ・大判焼き・キャラメルコーンを翌日の葬儀にお供えし、控室の色紙に書かれたご家族の寄せ書きも式場に飾りました。
Q.故人が好きだったものをお葬式に取り入れることはできますか?
はい、できます。今回は喪主様が忙しい中から聞かせてくださった「おはぎ・大判焼き・キャラメルコーン」を仏前にお供えしました。キャラメルコーンのポップなパッケージが場を和ませ、ご遺族の皆様に自然な笑顔が生まれました。故人様らしいお供えは、お式の温かさをつくる大切な一つです。
Q.東広島市で念仏宗のご葬儀はお願いできますか?
はい、対応しています。念仏宗のご寺院様のお勤めに合わせて、式の段取りと席次を事前に整え、失礼のないようにお迎えしました。宗派の作法を基本に忠実に押さえ、ご寺院様とも丁寧に段取りを確認しながら進めます。アイフィットさいき葬祭 フォレストホールは東広島市西条にございます。
アイフィットさいき葬祭 フォレストホール
〒739-0042 広島県東広島市西条町西条東1050
TEL 082-490-4333 / 対応エリア:東広島市・呉市・三原市
アイフィットさいき葬祭 東広島・呉・三原の家族葬