最後まで「お母さんらしく」送ってあげたい 東広島市のアイフィットホールつつじに、…

東広島市のアイフィットホールつつじに、八十代のお母様のご訃報が入ったのは秋を前にした頃でした。ゆめタウンのそばにある落ち着いた会館で、ご長男様が喪主としてご家族と向き合われました。
担当のIが最初に聞かせていただいたのは、故人様のことです。「生前、よく召し上がっていたものはありますか」とお尋ねすると、ご長男様は迷わずおっしゃいました。「コーヒーゼリーが大好きでした」と。即答のなかに、一緒に過ごしてきた日々の記憶が詰まっているようでした。
浄土真宗の式にあたり、担当のIはご寺院様との事前の打ち合わせを入念に行いました。式次第は当日直前まで確認を重ねました。また、ご導師様の体格をあらかじめ把握し、寺院控え室を広いお部屋に変更。当日、ご導師様がゆったりと過ごせるよう整えました。些細に見えて、こうした準備が式全体の静けさを守ります。
そして、もうひとつ。担当のIは打ち合わせで聞いたコーヒーゼリーを、ひそかに手配しました。お別れ献花の時間、祭壇のそばにそっと添えられたコーヒーゼリー。ご家族はそれまで気づいていませんでした。
献花が始まり、コーヒーゼリーに気づかれたご家族から、思わず声が上がりました。「すごい~!!」。緊張と悲しみで張り詰めていた空気が、一瞬やわらかくほどけました。担当のIにとって、その声が式全体を通じてもっとも印象に残る瞬間だったと言います。
「お母さんにお供えまでしてもらって、たくさんご迷惑をかけましたが、最後までありがとうございました」
式を終えたご長男様は、深々と頭を下げながらそうおっしゃいました。担当のIはそのお言葉を聞き、「準備しておいてよかった」と静かに思ったと話してくれました。
アイフィットホールつつじは東広島市西条にある会館です。大切な方のお好きだったものを式に添えること、宗教者への細やかな気配り、式の細部を丁寧に整えること。当たり前に見えてひとつひとつが、ご家族の記憶に残る時間をつくります。「その方らしいお見送りがしたい」と思われたとき、どうぞお声がけください。


よくあるご質問
Q.アイフィットホールつつじに家族葬を依頼すると、どんな対応をしてもらえますか?
打ち合わせで伺った故人様のエピソードをもとに、式の演出を担当が考えてご提案します。今回は「コーヒーゼリーが好きだった」というお言葉をもとに、お別れ献花の場面でサプライズとしてお供えし、ご家族に喜んでいただきました。
Q.故人が好きだったものをお葬式に取り入れることはできますか?
はい、可能です。打ち合わせで故人様の好きだったものをお聞きし、お供え・飾り付けなどに反映します。アイフィットホールつつじでの家族葬では、コーヒーゼリーをお別れ献花の際にお供えした実例があります。
Q.東広島市で浄土真宗の家族葬を行えますか?寺院との調整もお願いできますか?
はい、対応しています。アイフィットホールつつじは東広島市西条にあり、浄土真宗をはじめさまざまな宗派に対応しています。ご寺院様との式次第の確認や、ご導師様が快適にお過ごしいただける控え室の手配なども担当が行います。
アイフィットさいき葬祭 東広島・呉・三原の家族葬