「何しに来たんか」——それでも、そこに愛があった お見舞いに来た家族に「何しに来…

お見舞いに来た家族に「何しに来たんか」と言い放つ方でした。弟様はその言葉に傷つき、泣きながら帰られたこともあったと教えてくださいました。それでも、みなさんの話を聞き続けると、照れ隠しの裏に確かな優しさが見えてきました。担当のN は、その人柄を式にどう映すかを、打ち合わせの最初から考えていました。
故人様の楽しみは、焼酎で作る緑茶ハイでした。ご自宅にはストックがたくさん残っていると伺い、担当のN はご家族にお持ちいただくよう提案しました。そこに揚げ出し豆腐と枝豆を添えてご用意したのは、打ち合わせで「いつものおつまみがそれだった」と聞いていたからです。
グラスと小皿が祭壇の前に並んだとき、喪主様が息子様に向かって声をあげました。
「見てみて、じ~さんいっつもこんなつまみ食べよったよねぇ~」
嬉しそうに、照れくさそうに。その声でその場の空気がほぐれていきました。
会場は東広島市八本松町にあるアイフィットホール 花づくし。浄土真宗のご葬儀でした。ご寺院様ではありましたが、ここ数年ご縁が途絶えていたとのことで、ご遺族とお寺様の間に入り、必要な情報を前もってお伝えし、式の流れを丁寧に整えました。作法の一つひとつを確認しながら進めたのは、ご遺族が安心して当日を迎えられるようにするためです。
緑茶ハイとおつまみのご用意も含め、「この方らしさ」を式の中心に据えることを、担当のN は終始意識していました。大きな演出ではありません。ただ、毎晩の習慣をそのまま祭壇の前に置いただけです。それだけで、ご家族の表情が変わりました。
式が終わってしばらく経ったころ、喪主様から口コミが届きました。
「悲しい時間ではありましたが、スタッフの皆さんがとても素晴らしく、家族でここにお願いして良かったね、良い式だったね、と言える葬儀になりました」
担当のN にとって、この言葉が何よりの答えでした。
アイフィットホール 花づくしは、東広島市八本松町にあります。どんな方にも、その方の毎日があります。好きな飲みものも、いつものおつまみも、照れ隠しの口癖も——そのすべてが、お見送りの手がかりになります。迷われたときは、まず話を聞かせてください。

よくあるご質問
Q.アイフィットホール 花づくしに家族葬を頼むと、どんなことをしてもらえますか?
ご要望をもとに、故人様の好きだったものや日常の習慣をお式に取り入れるご提案をします。今回は毎日飲まれていた緑茶ハイと揚げ出し豆腐・枝豆を祭壇前にご用意し、ご家族から「じ~さんいっつもこんなつまみ食べよったよねぇ」と自然な笑顔が生まれる場面につながりました。
Q.故人が好きだった食べ物やお酒を、お式に取り入れることはできますか?
はい、お持ち込みいただいてご用意することができます。今回は焼酎の緑茶ハイとおつまみを祭壇の前に置き、ご家族が思い出を語り合う自然なきっかけになりました。
Q.ご寺院様との付き合いがしばらく途絶えています。それでも浄土真宗のお葬式はできますか?
はい、対応できます。ご遺族とお寺様の間に入り、必要な情報を事前にお伝えして調整します。今回も数年ご縁が途絶えていたご寺院様との橋渡しを担い、作法を確認しながら式を整えました。
アイフィットホール 花づくし(八本松本社)
〒739-0146 広島県東広島市八本松飯田7丁目3-2
TEL 082-426-6100 / 対応エリア:東広島市・呉市・三原市
アイフィットさいき葬祭 東広島・呉・三原の家族葬