愛用のライダースーツをメモリアルコーナーに展示し、ギターを祭壇前に配置。好きだった音楽を流し、日本酒・たばこ・ブラックコーヒーをそばに添えました。

アイフィットホールつつじは、東広島市西条にある家族葬専用のホールです。貸し切りの落ち着いた空間だからこそ、14名のご親族が肩を寄せ合い、故人様をごく近くで偲ぶことができました。
その祭壇前に、一本のギターが静かに置かれていました。バイクと音楽と、お酒とコーヒーを心から楽しんだ——そんな故人様らしい風景が、会場に自然と生まれていました。
故人様はバイク、ギター、お酒、タバコ、そしてブラックコーヒーをこよなく愛した方でした。治療のため東広島市西条に来られ、ご病気で旅立たれました。
喪主様であるお姉様は、愛用のライダースーツとギターを会場へ持参されました。「一緒に棺へ納めてあげたい」——その気持ちは、担当のOにしっかり届いていました。
ただ、厚手のライダースーツを棺に納めることは難しい状況でした。担当のOはその旨を丁寧にご説明し、ご納得いただいた上で別の方法を考えました。スーツをハンガーに掛けてメモリアルコーナーに展示し、ご親族がそれぞれ思い出を語り合うきっかけにしていただいたのです。
神道のしきたりに沿い、通夜祭・遷霊の儀・葬場祭を厳粛に執り行いました。宗教者との事前の打ち合わせをしっかり重ね、神道の作法を一つひとつ丁寧に整えました。
ギターの置き場所を担当のOが思案していると、宮司様が「ここがいいよ」と祭壇前のスペースを示してくださいました。こうして故人様のギターは、祭壇のそばに寄り添うように置かれることになりました。
お式の前と出棺の際には、故人様が好きだった吉田拓郎のライブCDを流しました。会場にギターの音が重なるように、懐かしいメロディーが響きました。
お花を棺に納めた後は、日本酒を故人様のお口へ。タバコも一本添え、残りは棺へ。ブラックコーヒーとともに、「好きなもの」をそばに置いてお見送りしました。
「このくらいじゃ、ぜんぜん酔っぱらわんわ」——日本酒を含ませた瞬間、誰かがそう言いました。笑い声と涙が同時にこぼれて、場がふっと温かくなりました。きっと故人様も、そんな空気が好きだったのだと思います。
「いいのが出来た」
出来上がった遺影写真をご覧になったお姉様の言葉です。静かな誇らしさと、安堵が混ざったような一言でした。
アイフィットホールつつじは小さな会場です。それでも、ライダースーツを掛けるスペースを作り、祭壇前にギターを置き、好きだった音楽を流すことができました。
「どうしてあげたいか」という気持ちを、一緒に形にしていく——それが、東広島市西条でのお見送りを担当するアイフィットの姿勢です。


ご家族の声
「いいのが出来た」
— ご家族
よくあるご質問
Q.アイフィットホールつつじに家族葬を頼むと、どんなことをしてもらえますか?
ご要望をもとに、担当者が祭壇まわりの演出・BGM・メモリアルコーナーの設置など、具体的なお見送りの形を一緒に考えます。実際に、故人様のライダースーツをハンガー展示し、宮司様と相談してギターを祭壇前に置き、吉田拓郎のライブCDをお式の前後に流した家族葬をお手伝いしました。
Q.故人が好きだったものや愛用品をお式に取り入れることはできますか?
はい、できます。楽器・衣類・好きな音楽などをお式に取り入れることが可能です。今回の家族葬では、バイクとギターを愛した故人様のために、ライダースーツの展示・祭壇前へのギター設置・日本酒やタバコを棺に添えるといった演出を行いました。
Q.東広島市西条で神道の家族葬はできますか?
はい、対応しています。アイフィットホールつつじで、通夜祭・遷霊の儀・葬場祭を含む神道形式の家族葬を執り行いました。宗教者との事前打ち合わせをしっかり重ね、作法を丁寧に整えてご案内します。
アイフィットさいき葬祭 東広島・呉・三原の家族葬