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HOME ブログ いきいき5活 思いやりは水の如し

思いやりは水の如し

掴んだつもりで、握ったつもりで、そこに無し。

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さらには水・・・

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掴もうとして、掴めるものではない

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ならば

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汲(く)めば良し

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それは心の如し(ごとし)

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気持ちを察する、相手を労わる、思いやる。これを心を汲むという。

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そう思えた瞬間に、あなたは大切な何かを手に入れたに等しい。

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話は変わりますが、先日のこと。ある知人から相談が。お昼にいっしょにコーヒーを飲みながらだったのですが

「親の介護負担が重たい。こんなストレス、投げ出したい・・・。いっそこっちが死にたい」

私は慎重に返答をしなければならないと思い、考えすぎたら言葉が出てこなくなってしまいました。

でも今、はっきりとわかりました。

「一人ですべてを抱え込まないで!」と伝えて上げられたら良かったな。

そして、明確に覚悟しました。今のニッポンには

「親が老いゆく姿を見る心の準備こそが、必要なんだ!」と・・・。

祖母の面倒を見ていたうちの父が、自分の母親だからこそイライラしていた姿を思い出しました。

高齢化社会、長寿社会は昨年2015年、本格的に幕を開けました。(通称2035年問題です)

仕事をリタイヤして第二の人生をスタートさせるとは、親の分も、子や孫の分まで考えていかなくてはならないのかもしれません。

いつまでたっても楽は出来ないのが、人間なのであります。

ま、それも自分の心持ち次第なのですけれどもね・・・。

「大変なのに明るく振舞えるかよ!」とみんな思うんですが、それでも人生は仕方ない。

人は「宿命に生まれ、運命に挑み、使命に燃える・・・。」

一人ですべてを抱え込まないことしかないです。

みなさん、それでも心持ちから見直していきましょう。

あなただけの人生ではないのです。

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