お葬式は “人生の卒業式”あなたらしい最後の時間を支えたい。

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7月29日大安にフォレストホールグランドオープン情報♫(3)

東広島市西条町西条東(1050番地)に位置するフォレストホールが大リニュアルを経て2023年7月29日グランドオープンいたします。

コンセプト:「思い出作りのテーマパーク」

\新しい葬儀のカタチプロジェクト始動!/

「ここが新しい(3)」

実はお客様がお葬式に対して心配するコトの中で、「それなりのお金を出す以上、満足のいくセレモニーをちゃんとしてくれるのか?」という声が多いのです。以前も書きましたが、昨今の葬儀のトレンドは猫も杓子も「小さい箱(ホール式場)を作ってチャペルウエディングっぽい雰囲気の葬儀場を作っておけばいい」という流れです。5年ぐらい前から全国的にその傾向が顕著です。でもよく考えてください。ウエディング=チャペルってキリスト教が本来ですよね。しかし日本のお葬式の96%は仏式または神式です。キリスト式のお葬式は0.7%です。いわば、チャペルの会場のど真ん中に仏像や掛け軸があるのが宗教的に見ても違和感以外の何物でもないわけです。商売ベースで考えちゃってて物事の根本的な意味を考えないという悪い癖なのかもしれません。

違和感をイメージにするとこんな感じ↓

結婚式は若い真っ白な二人の未来に向けてほほ笑みながらうれし涙を流し大声を出して笑う場所。だから純真なホワイト基調となります。しかし
お葬式は紆余曲折さまざま経験をした一人の人生を振り返りながら、時に悔し涙さえ零れ落ちる場所。だから喪に服す意味でも黒い服装になります。
それと結婚式を挙げたことがある人ならわかると思いますが、チャペルウエディングの披露宴って高かったでしょう?理由は簡単。花が沢山ないと寂しいから大量の花を投入しなきゃならないから高くなるのは必然。葬儀も一緒です。葬儀のチャペルウエディング化は遺族の負担が増えるばかりなので弊社ではおススメはしません。そこで、やっぱり葬儀は重厚感がいると思いますね。でも昔と一緒のまんまじゃ魅力がない・・・ということで始めたのがこちら↓!

この重厚感のある色調の祭壇に加えて

プロジェクションマッピングを導入です。え?プロジェクションマッピングって何?という方はこちらをご参照ください。

プロジェクタ等の映写機器を用いて、立体物にCGなどの映像を投影する技術のことを言います。ただのプロジェクターと異なる点は投影する相手が何でもいい点です。投影相手がスクリーンではなく立体の3Gでも大丈夫なので、立体的な映像が可能となります。

創業76年ですから、葬祭業を長年営んでおりますが「祭壇が豪華~」とか、「おしゃれ~」・・・そんなことでお客様が満足する時代はとっくに過ぎ去ったように思います。セレモニーに魂が籠っているか?時代に即した葬儀であるか?
お一人お一人のお葬式に対し、このハイテク技術を用いて、生きてきた人生・歴史を振り返る特別な空間をプロデュース致します。

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