さいき葬祭の社員教育の一部です
「命に携わる職業」
~我々は命を預かっている~
負担ではなく、目的を与えてあげてください。悲しみではなく希望を与えてあげてください。祭壇の大小ではなく、どう送りたいかを聞いてあげてください。そもそも送り人である自分が、ご遺族様に誇れるだけの想いを持って向き合っているだろうか?自問自答を常に続けてください。
一人の生きた証(あかし)の最終ページを、我々がプロデュースするんですからね・・・。
最近感じることがある。
もう、うちは、、、
こないだまでのさいき葬祭じゃない。
確実な進化を遂げている。自主性という芽が育ち始め、熱意という力強い根を伸ばし始めている。
言い換えたら、もううちの社員には、本気で伸びようとする生命力高き樹木しかいない。
ありがとう、全ての事象。
美味しい米はなぜできるか?あまーい果実はなぜ甘くなるのか?
トマトだってキュウリだってキャベツだって、全て同じ。
暑い、寒い、水分が足りない、そんな中を生き抜いたからですね。
厳しい天候の中を生き抜いたものに限る。
強い子に育ってほしいから、獅子は我が子を谷からわざと突き落とすように、美味しい野菜を作るために最後に水を減らすこともある。
こんな時代だからこそ、迷ったときは原点に還り、苦しい道を選んできた!といまなら言える。再構築。
そんなさまざまな事象が、生命力を高めてくれる。
これ以上の感謝はないのです。