海洋散骨のことなら
「海洋散骨を行いました」
亡くなられた方の遺骨の供養は
まず
するか、しないかで2通りに別れます。 「しない」の究極は火葬場にて遺骨の受け取り拒否ということに。
逆に「する」の9割以上は普通の墓地で埋葬または寺院などが経営する納骨堂で永代供養となります。最近はおおそれた石碑を建てず埋めるだけの樹木葬もほとんど無いですが少しは出てきています。
しかし時代も変わり、生きている限りの供養は「する」、しかし遺骨は「?」という方は増えてまいりました。これは事実です。
供養全般、「普通にする」が9割以上のこの街。まだ需要的には多くはありませんが 「ご遺骨全般のご質問」を当社では受け付けておりますので、いつでも何なりとご質問くださいませ。 ※海洋散骨、樹木散骨共に皆様が思うような粗末な扱いとは言えなくて、実は家族全員がしっかりと考え抜いた形として、今後の墓守りの問題など熟慮した意味深い送り方のように感じました。墓地墓石業者さんには多少お邪魔な概念かもしれませんが。
親鸞聖人の残されたお言葉にこうあります。
「私が閉眼せば賀茂河に捨てて魚に与うべし」すなわち、散々食べて来た魚に肉体を与え新たな命を育み、またこの世に教えを残して行きたいという説もあるようです。遺骨は土に還るという日本古来の概念と似たようにも見えますね。
未来を託せる
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