チャータークルーズ散骨
昨日はほどよく晴れた中で海洋散骨でした。このお写真、昨日の実際のものです。昨日提携した船長は日頃から付き合いが有りまして、連携が完璧。さらにはうちの社員より上手なアングル、タイミングと光量で撮影してくれました。なんだかビックリというお話ですが。。。ちなみに、当社では呉にもう一隻、当社のやり方できちんと散骨してくれるホンモノのチャーター船長を抱えておりますので、その日重なってもお断りすることはなく出来るかと思います。
散骨って、賛否両論あるようですが、決断したご遺族にしか分からないし、誰のためでもなく家族自身のための行為なのですから。
実際に海に出て、亡くなられたご家族を大自然に一体となって還すことって
すごく尊い気持ちになるんですよ!!!
もちろん分骨としての意味合いとして依頼する方が大半ですね。究極なのは、京都の本願寺の大谷本廟に分骨し、自分ちのお墓にも納骨し、海にも撒くというツワモノもおられましたよ。
ようは、たった一つとは限らない選択肢ということです。言い換えると多様性の価値観。
話は戻りますが、ご家族が遺骨を、大自然と一体のステージにお連れするということは凄いことですねぇ。特別な御用命ありがとうございました。そのうち社員がきちんとしたブログを書くと思います。企画からずーっと頑張ってたので。