3月31日オープン🎵待ちに待った地域支援施設
本当の地域重視の葬儀社って何?
自問自答を続ける日々。毎日。
住みやすいまちって何?
一昔前、岡山で育ったにも関わらず、ここ東広島市で40歳の時に東広島青年会議所を仰せつかる時に、ずいぶん考えた。その役を仰せつかった時のスローガンが『進化の力(計り知れない)』でした。英語では『The power of evolution beyond measure』
住みやすいまちとは?子育てしやすいまちとは?
何年も考えて。色んな先輩に相談もして。
そして、得た結論から申しますと
困りごとが無いまちがいいまちという事でした。
え?どゆこと?となりますが、補足すると
あなたの家の近所にディズニーランド、USJ、運動公園、イオン、コンビニが隣にあればいいまちですか?
違いますよね。何が必要ですか?
わかりますよね?日常生活で何か困った時にこそ真価(そのまちのポテンシャル)問われるますよね。
買い物しやすいけど病院少ないとか、若者が多いのに産婦人科少ないとか、いいまちですか?ってね。
最後に出た結論が時代の変化に合わせていくことが出来る進化力でした。
でも、そんな概念は、結局はそれぞれみなさんの想像力に比例します。
ってことで、私が今後提供していくことは
『必要なことを想像以上に』
です。
言い換えたら
『コスパを最強に』です。
葬儀ってねー、婚礼みたいに若い2人の期待値に対して行うものと違って、期待はしないで行うもの。すなわち、『感謝』で行うものなんですよ。ここ重要。みんな気づいてない。私の葬儀社社長をしておられる仲間にはおられませんが、どこか意外と気づいてない人が多い。どゆこと?となりますが、簡単にいうと
いつか父、母が死んだらこんな祭壇デザイン・霊柩車の車種・お棺・会葬礼品はこうして欲しい、ああして欲しい、という子供等はいないってこと。
婚礼と違って喜んで行うもんじゃないっていう簡単なことに気付いてない葬儀屋さん多いんですよね。
うちの手の内になるのでこれ以上詳しくは言いませんがね。ちなみに当社はこの考え方で東広島市でいま1番熱い葬儀社となっております(ご依頼件数No. 1、しかもこの数年はシェア率が爆増中)
だからこそ生まれた言葉、それが
『必要なことを想像以上に』です。
豪華な(高価な)葬儀を望む喪主さんはそもそも論理として成り立ちません。
親の葬儀に、夢や希望をもって喜んで行う者はいない。
私が進むべきは、ただ一途に、心が大切。
以上でありました。