今日は法事でした。
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今日は、うちの社長のお母様の一周忌法要でした。
家族で参加させていただきましたが、田舎の法事って
本当に温かくて、心がピュアになったような気がします。
御寺様の説法も非常によかったです。同い年の御寺さんでしたので、頭の悪い僕にも話がよく分かりました♪
そう言えば、私自身は次男坊ですしうちの家族は核家族。
親戚一同が集まって「元気じゃった?」「よう来てくれたね~」「子供さん大きくなったね~!」って声かけてくれる機会がとても少ないもんですから、自分としては我が家ではなかったわけですが、温かい何かを感じました。
これなのかな?現代人が飢えてる温かさって。
最近の日本って、便利なお店や安くて都合の良いお店を探し続けてるような生き物ですよね。
でも、元々の日本って「いつでも同じスタンスで待ってくれる家族」これだと思うんですけどね。
親や家族ってものは、子の進む道がずれた時には、注意してくれる、いつも同じ方向から同じ注意をしてくれるもんです。何回もね!「あんた、そういうことでどうするんね。」「体には常に気をつけなさい!」「ほら、そんな事で寝たら風邪ひくでしょう!布団に行きなさい」・・・
だからこそ反抗期の時は僕も人並みに親と対立しましてその分オヤジにかなり怒られました。今思えば叱ってくれた親に感謝出来ますし、あの頃が懐かしいやなんて思えますが、
田舎に帰ると、そういうのを思い出せるので、やはりいつまでも変わらない里っていいですね。
ま、冒頭で申し上げましたように
うちの実家じゃなかったんですけどね!(笑)
あくまでもうちならば・・・の仮想です(笑)
ま、今日は天気も良く、うちの子も綺麗な空気を吸って、同世代の従兄たちと遊んで楽しそうでした。