東広島市内の当社のホールで#お別れ会#社葬を行う流れの構築システム
朝夕はめっきり涼しくなった9月6日午前11時。昔から思いますが、時間の流れは早いものです。まさに一寸の光陰です。このフレーズのもとはこちらです。「少年老い易く学成り難し、一寸の光陰軽んずべからず、未だ覺めず池塘春草の夢、階前の梧葉已に秋聲」です。誰が書いたのかは存じ上げませんが「若いと思っているうちにすぐに年老いてしまい、志す学問は遅々として進まない。年月は移りやすいので寸刻をおしんで勉強せよということ」とあります。
義務教育内の勉強と、社会に出てからの生きていくための実践勉強とは種類が異なります。目的が異なるからです。いや、そんなことはない同じだと言えば、いま親となり、子に対して勝手に思うのがそれであって、自分が子供の時、どう思って義務教育の学問に向き合っていたでしょうか。
さて、この8月に、東広島では大変珍しく、なんと上場企業様からの社葬の受注を頂きました。準備期間は1か月弱でした。お盆も入るし、何しろ酷暑の時期。私は、いただいた大切なお仕事ですから一に感謝、二に感謝という気持ちですが、上場企業のご担当者はさぞかし大変だっとお察しいたします。昨日、無事に滞りなく開催でき、本日ご担当の方から細やかな文章でお礼のメールまでいただきましたのでホッと束の間、今回は反省点も含めて筆を進めたいと思います。
まずお別れ会や社葬というセレモニーについての行われた企業様にとっての成果を詳しくご存じのかたはおられますでしょうか?結論になってしまいますが、何事も結果にコミットすることが一番大事ですよね。結論から申し上げますと、「上質で高品質な企業であることの証明」です。もしかしたら教科書に書いてある定義とは異なるかもしれませんが、社葬って
やって意味のある事しかやってはならない、また、どうせやるなら「きちんとレバレッジを効かせること」です。社葬を行った事で取引先とさらにパイプが太くなった、お客様が逃げることが防げた、各方面からお褒めの言葉を頂戴した、そういう声が上がってほしいものです。
そして、私どもプロが、絶対にそうなるよう願って仕事をしますので、きっとそうなると思います。
ということで、当社にご用命いただけましたら、いいお別れ会になる、そう感じて頂けるはずです。コスパや効率だけではない・・・仕事に賭ける魂というか、なんというか、結局トータルでどうなのかというお話でした。東広島市西条町内では社葬が行える葬儀場はフォレストホールということで。
今回の社葬で当社がご提供させていただいたサービス
・プロジェクションマッピング葬
・たった一つのメモリアルムービー
・その会社だけのオリジナル生花祭壇
・その方だけのオリジナル礼状
・100回に及ぶ社内ディスカッション(ここ重要)
・50通以上に及んだメールのやり取り(お付き合いいただいたご担当の方に大感謝)
皆様で黙とう
感動を呼んだ弔辞
お客様の笑顔をとどけるために今日がある。
敬具