広島市内の大田葬祭さんにお邪魔~♪
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私「もしも~~~~し、今日はどちらにおいでですか~?」
大田社長「事務所おるよ~」
私「寄ります~~~(笑)」
という事で、最近の私の考えてる事を相談しに行ってみました。
そうです。最近の私の考えてることとは、
今後の葬式における方針が間違ってないかの確認的な意味合いだったわけです。
葬儀の文化は東広島市内より広島市内のほうが数年先を歩んでいます。理由は、西条よりも10年早くホール葬に切り替わっていきましたし、西条よりも5年早く家族葬というものが増えてきてるので、
相談するならエリアの重ならない同業者に限る!ということで行ってきました。
すると・・・
「最近はね~、もう葬儀社側が戦略して家族葬がどうとか、一般葬がどうとかじゃなくて、高齢化が進んじゃってるからね。自然に家族葬みたいになるんだよね。ほんとに。家族葬が出来ない葬儀社はこれからはもうだめだね~」
とおっしゃってました。
また、我々の専門用語でグリーフケアとかグリーフワークっていう言葉があるんですが皆様はご存知でしょうか?
2000年ごろは、教科書に書いてあるには書いてあったけど、まだまだ注目されてなかったんですが、
グリーフ=悲しみ
のケアとか、悲しみを乗り越えるための心の過程っていう意味なんですが、これが非常に大事だというお話なんですよね。昔から葬儀社ってのは
葬儀が終わったら次の葬儀まで営業する事もないし、心情的にも喪家さま宅に行きづらい部分ってありました。ですから、葬儀の集金が終了すると、そのままお互いに用事が無ければ交流もないっていうのが一般的だったんですが
都会のほうではグリーフケアに力を入れてる会社も出始めたという話をなさってましたね。
実は佐伯葬祭では、5年前からすでにグリーフワークの一環として、葬儀後のお宅を49日まで見届けていくというサービスを行っております。
内容としましては、死後の諸手続きの案内&お手伝い、あるいは話相手になって回らせていただくということを全部のお宅にして回っております。
が、今ココでやはり大田さんのところに相談にきて良かったな!って思える助言を多々いただけました。
内容としては、先日のフォレストで行ったアンケート結果と、大田さんがおっしゃった内容が見事に合致した部分を実行する!という事でしか今はお伝えできませんが
一つでも東広島のニーズにこたえていくという意味においては、やりがいのあるお仕事になるかな?
と考えています。
こうやって、一日一つ、何か光が見えてくる毎日を過ごしたいな~って思いますが、
まあそれもまれです(笑)
でも一ついえることは!!!
外に出てしっかり考えて、そして内側をまた新たに見つめなおす!
これぞ・・・
温故知新ではないでしょうかね!
というわけで、18時からやすらぎ会館の館長を事務所に呼んで
企画会議をすることにしました。
無駄な一日はない!
そう考えています。
写真は大田葬祭さんの会員システム、本日のフォレストホール、などです。今日も一日一感謝です。