フォレストホールの法事部屋のエアコン
先日10日間以上にわたって異常に暑い日が続きましたね。
スタッフから「専務!エアコンが効かないのでゼネコンさんに電話してもらえませんか???」
と言われ、まずは空調屋さんが出向いてくれました。その日は私は立ち合いが出来なかったのですが翌日ダイキンエアコンの方が来られて詳細を調べました。
すると・・・奇跡的な暑い暑い気象条件、普段は法事では使わない時間帯に窓から西日が差し、夜になっても熱帯やで25℃を割らない日が続き建物自体が熱をもった状態が続いたためでした。
吹き出し口からは11℃の冷たい空気がでていました。
エアコンの問題ではない事が分かったので、ダイキンエアコンさんはホッとしていましたが
設計士の方が今度は知恵を使って考えてくれています。
確かに、こちらの言い分としては「そんなの関係あるかい!」と言いたいところもありますが
実際には、それ以外では大変素敵な設計&構造物を建設していただいておりますし
満足しているものですから、私はこう言いました。
「一緒に妥協点を探っていき、両社が納得いく方策を考えましょう!」
すると、まずは西日のように目で見える暑さというものを排除するために、窓にカーテンを付けてみましょうという発想が出てきます。
次に、エアコン自体が発熱をするものですから、エアコンの天井の見えない側に断熱材をかぶせてみましょうという事になりました。
今日は曇っていますから、外気温32度、エアコンを掛けると24℃ぐらいにはなっていますから、部屋にずっといれば寒いぐらいですが、先日は外気温36℃、室内温度29度だったそうです。
異常気象につき、想定していなかった温度です。
いずれにせよ、対策をしますので、今までよりは状態は良くなるはずです。
頑張ります!なぜなら・・・
全てはお客様が快適にすごせる空間を演出するために!