葬儀社員として当たり前のこと
お葬儀にどういう気持ちで向き合うべきか
よく葬儀社のサイトをみていると
・真心こめて
・誠心誠意
・心のかよう
・想いを込めて
ふ~、みんな使ってる・・・。昔はうちも使ってた部分もあります。でも何十年も従事していますと
葬儀社自体がそれらに慣れてしまうことが一番怖いことなんですね。
それと、自分が出来たつもりでも、みんなが出来ないと会社としては駄目。
もちろん自分が出来ていると思うことが一番駄目。
心を込めて想いをこめて心が通うお葬式をプロデュースするのは当たり前なのです。
葬儀社は、その空間・シチュエーションを作るのがお仕事なんですね。
だから、厳しい事をいうようですが気持ちのメンタル部分はお客様に尽くして当たり前。
そういう厳しい眼で見て、葬儀社を経営していきますし、そういう眼で葬儀社を選択してもらえたら
伝わると思います。伝えるんじゃなくて、伝わるお葬式をプロデュースが一番大切なのかなってとくに最近思います。
世の中にはいろんな葬儀社がありますね。