理屈で勝って○○で負ける人たちにならぬために
よく使いますのが
「理路整然と説明できる営業マンに限って商品を売れない」とか「相手を言い負かしたつもりが結果的に相手より損した・・・」などありますね。
不本意ながら、誰しも平等に訪れるいつかの時・・・
生、そして命が尊いし、誰一人として区別はない・・・。
だからこそ、私は?ですが節度をもって、
宗教家チックな宗教色のある発言をしません。なぜなら
我々がお手伝いさせていただくお客様というのは
そのほとんどが、それぞれに宗旨、宗派をお持ちですしね。
主義・主張はさけるべき中立的立場を保ちなさいという
先代からの教えでもあったからであります。
理屈で勝って○○ということわざは
本当はこちら↓
「理に勝って非に落ちる」
正論をとなえて理屈では勝っているように見えても、実質的には損をして負けたような立場に陥ることもあるというたとえ。