≪つづき≫ 棺(かん)を蓋(おお)いて事(こと)定まる
生き様がどうだったか?という話ですが
過去は変えれないのです。
やってきたことしか、ここにないのです。
そこでこのことば。
棺(かん)を蓋(おお)いて事(こと)定まる
《「晋書」劉毅伝から》人間の真価は、死んでから決まる。人事は棺を蓋 (おお) うて定まる。蓋棺事定 (がいかんじてい) 。
お棺の蓋を閉じる時にその人の真価が決まる。
だからこそ、お棺の蓋を閉じるという行為は、とってもそのご家族にとって、とてもとても重要なことですから、
並々ならぬ決意で、お手伝いさせていただくのが、当社の姿勢なのです。
もう、いまからの当社はこれまでとは違う。
深い考えを持って、1つ1つのお葬儀に携わらせていただくのでしょうね。
遠くの尊敬する人間を慕うより、身近な社員一人ひとりに誇りをもち、そして、育てるのであります。
社長にしかできないことにまい進するのであります。
社長は副社長へ、副社長は各部長へ、各部長は各社員からアルバイトのスタッフまで・・・
まず、身近な伝承が、本来の仕事であるのです。
求める答えは決して、尊敬すべき偉い他人には無くて、誇れるべき社員創造の中にある。