10年先の感性の創造
広島は長崎とともに原爆を投下された世界でも類を見ないまち・・・。
投下されてぐちゃぐちゃになった広島市内を
3日後に路面電車が走った・・・。
復興の象徴としてあの苦しみは忘れたくない。
「広島が果たした戦後の復興は、決して誰か一人のヒーローがいたから果たされたわけじゃない・・・」
このことを被爆国として忘れてはならないことのひとつに加えたい。
そして葬祭業界の何かが変わるとき、同じことが言えるのかもしれない。
今年、25年ぶりに広島カープがリーグ優勝を果たしました。
「鈴木誠也」が活躍しましたね。神ってる鈴木・・・
しかし、カープが優勝したのは鈴木誠也じゃない。緒方監督でもない。お金を出したマツダでもない。応援に足繫く通ったファンでもない。
・・・そう。全員の力が織り成した結果。縦の糸、横の糸・・・。
さて、今年もまもなく終わりを告げようとしています。
真の寄り添うとは・・・
どういうことをいうのでしょう。
終活というコトバが多くの国民の心を捉えられなかった原因はそこにあるのでしょうね。
いま、日本初のコンセプトのサロンをオープンする準備に、役員、社員と共に日々を懸命に送っております。
どうか、ご共感いただけますよう誠心誠意尽くしてまいります。よろしく願い申し上げます。
オープン前ですがほんの少しだけ・・・