だまされないお葬式
昔から本屋さんにいくと
「〇〇のスキル」
「〇〇しないためのテクニック」
「〇〇がわかりやすく身につく何々」
と見受けますよね。
かくいう私もついつい買っちゃう時もあるんですが。
とはいえ、これだけは知っておきたいことがあります。
それは
「やり方は山ほどあれど、あるべき心の在り方はそんなに多くはないであろう」
というニュースです。
拝金主義の葬儀社はどのような形(やり方)にも対応させていただきます的なキャッチを使いますが
10年後の時代にはそこ重要じゃない。
経営者の心の在り方がフィットしているかどうか・・・です。
そもそも10000人いて、10000通りのお葬式があったら消費者が迷い、その迷いがまた金額が高い安いでの葬儀社への不信感へとつながる。
仮に1通りしかないのもどうかと思いますが、10年後には消費者がそこは確実に事前に選択をしているでしょう。
そう、やり方を問うのではない。在り方を問う時代がまもなくやってまいります。
人の命に携わり、人生の第四コーナーからバトンを受けて天国へゴールしていただくのが我々のお仕事。
お亡くなりの方を方をどうするかじゃない。
全員が100mを9秒台で走りたいわけじゃない。
のんびり10㎞を走りたい人だっている。
大切なのは心の在り方です。
その代名詞が当社がいう「寄り添う」なのです。