【要注意】大手冠婚葬祭互助会の在り方に疑問
お客様は
①毎月お金を積み立てます。
②たとえば24万円の満期を迎えます
③もしもの時が訪れます。
④打ち合わせの際に「満期を迎えておられるので30万円分お引きさせてただきます」と言われます。
⑤お客様は「あ、すごく値引きしてもらった」と勘違いを起こします。
※実際には差額6万円しか値引きにはなっていません。
しかも、最近はインターネットを見ても様々なプランを用意している葬儀社も多く
ですので「安くつく」と思って依頼をした場合は、とんでもないことになりますので要注意!!!です。
また、大システムゆえに値引き交渉やプランの細かな対応には応じられない場合が多く(例、あれは要るけどこれは要らないからその差額を引いてくれと言っても引いてはくれない)、これもトラブルになりがちです。「いざとなったら文句を言って値引きさせてやろう」と思っていても、大組織の社内ルールには小手先の消費者理論は通用しないと思ったほうがいいでしょう。
「少々高くても冠婚葬祭互助会の経営する葬儀場ホールが家の近くにある」場合や、「お身内や知人がそこで働いている」ような場合は私からは何も言えませんが、コストパフォーマンスを求めての家族葬などの場合でしたら
一度は必ず相見積もり、しなければならないでしょう。
それからでも遅くはないのではないでしょうか?