東広島でお葬式、その後。トラブル回避術
週刊現代の7月22日号に衝撃のデータが。
「縮小ニッポン未来の年表」
2020年(3年後)、女性の2人に1人が50歳以上に!
2024年(7年後)、日本人の3人に1人が65歳以上に!
2030年(13年後)、人口の2人に1人が退職者に!
予想のつかない時代がじわじわと「茹でガエル現象」のごとく迫っております。
ゆっくり迫る危機ほど危ないわけです。言い換えれば危機感がないままに過ごすことが危ないといいましょうか。
そんな中で今回は、迫りくる孤独死問題です。
命はいつどうなるか分からないもの・・・とはいえ、子供と同居していない場合で、施設に入っていない場合は高い確率で孤独死を迎えることとなります。見守りサービスなどもありますが、小さな民間企業で対応できるものではないしどれも費用の発生することだから行政も解決策を示せるほど早急には手を出せない。さいきん出てきた相談が、事前整理。いわゆる終活ブーム以来、少し出てきたのが生前整理をはじめませんか?というキャッチフレーズからですかね。
相談室を毎週開催している当社(さいき本部内、葬儀事前相談サロン アイフィット)ですが、かといって来店が多いわけでもない。そもそも単身孤独な生活者は自分の所持品の整理をして喜んでもらう相手もいないのかもしれない。
しかし、人が亡くなると山ほどやらなければいけないことがあるんです。図でみるとわかりやすいですかね?
そんなときに、インターネットで記事を検索すると出てくるは来るわの遺品処分やアパートの原状回復に関する消費者トラブル。
例えば賃貸アパートですと相続放棄しないならば、原則的に退去の際は原状回復してからでなければなりません。その費用が安くはないのですが、生前には意外と目に見えない費用なので、よく考えておいたほうが良さそうです。
そこで以下のようなサイトも目を通しておくとよいでしょう。
アパートなどの賃貸物件で孤独死や自殺が合った場合、遺族による遺品整理はどのように必要なのでしょうか。また相続放棄を考えている方への注意点を解説します。
当社ですと東広島で起業から70年という長い営業の歴史の中で、地元の優良な取引先との関係を深め、とにかくお客様に1円も損をさせないこと。当然、われわれもお仕事ですからいい加減なことはできないので生きていけるだけの最低限の費用は戴かせてもらうにしても、上乗せして見積もることはないわけです。ハウスクリーニングにせよ遺品処分にせよ、業界で決められた料金以下では行っておりますが、東広島でも最近増えているんですってね?ボッタクリ業者が。消費者の皆さん、気を付けてください。困ったとき、おや?と思ったときは・・・
さいごはさいきまで
電話0120-315-312(さいごはさいき)