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橋田壽賀子さんが終活内容を変更&撤回

日刊現代デジタルニュースにこのようなニュースが流れて来ました。

数年前に終活ブームの火付け役の一人として、渡る世間は鬼ばかりの橋田壽賀子さんが終活を行なっているとテレビ番組で取り上げられましたが、どうやら方針転換されたようです。

その理由は

一時期、「無駄な延命はやめてください。お葬式はいりません。しのぶ会もやめてください。マスコミにはだまっててください」と遺言を書いて周囲に渡していたというが、今回それを撤回した理由を同インタビューでこう語っている。

『安楽死なんてとんでもない。もっとちゃんと生きる希望を持ちなさい。一生懸命生きなさい』と叱られたり、『他の人にまで死を強制することになりかねない』と言われたり」、寝たきりになった人間は価値がないというのか!など。

とのこと。

また、僧侶の瀬戸内寂聴さん96歳は、方針転換こそないが、「病気も環境もなにもかも受け入れることを終活という」といい

さらには俳優仲代達矢85歳は、それぞれの歳で演じる役回りはある。何歳で引退というものではなく、演じられる以上は生涯現役で頑張ることがある意味で終活といいますか。そんな内容のお話をされております。

時代がまさに当社が提唱する

イキイキ5活(習活、宗活、集活、周活、祝活)。一人でも多くのお年寄りが笑顔で暮らせる明るい社会を作る

の方向に向いて参っております。

一部の拝金主義的なマスコミ、葬儀屋、墓石屋などが誘導しようとする消費者に間違った終活観念を植え付けるものを早く是正したいものです。

でもね、あの有名な橋田壽賀子さんがどうしたこうしたは関係なくて。自分自身が安楽死を望めばそうしてもらえばいいんだし、死ぬときまで人目を気にしなきゃいけないひとがどれだけいるだろうか?ありのままでいいんじゃないかな?

向き合うことの大切さ。考え続けて行きたいと思いました。

参考 https://netallica.yahoo.co.jp/news/20180308-80745479-a_aaac


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