東広島で低料金設定なのに唯一の本格派「さいき葬祭」
本格派の理由 (その一)
事前からお葬式の事だけではなく、司法書士と遺品整理の相談会セミナー(ほぼ毎週の定期開催)をして2年目!つづけてます♪
またわかりやすい映像(分かりやすい終活のショートムービーも見れます♪)を駆使した体感型、終活相談サロンは当社だけ♪
ところで春は出会いと別れの季節ですが、こんなことがありました。
今回は分かりやすくいきましょうかね♪こちらをご覧下さい♪
じつはこちらの卒業証書の内容の理論は、先日のめちゃイケ最終回の、番組総監督から出演者の芸能人のみなさんへ送られたお手紙の内容なのでした。
※卒業証書テキストver
私が元気に過ごした80年という月日の中で、妻はこんな私を選んでくれ、そして見事に支えきり、授かった子供達は立派な社会人となり、孫の代まで繋いでくれました。思えばうちは、絆の深い素晴らしい楽園みたいな場所でした。私は少し気分屋なところがあり、家族には迷惑をかけたこともあったでしょう。しかし、やはり家族。何か一大事が起こればみんなで力を合わせてくれ、家族が一丸となったからこそ、笑いの絶えない楽園だったように思います。私は本日、無事にこの世からの卒業を迎えます。と同時に、ここにいる家族のみんなは、寂しいかもしれませんがついに私からの卒業です。しかしここは学校ではありません。単位が足りないから卒業できないこともなく、逆に優秀だから一流大学に入れるわけでもありません。みんな、大事な私の家族なのです。
半年で終わる命でも、80年間続いた命でも、すべての命は終わった瞬間に無くなります。しかしうちのみんなは、その心の中に皆がまた生き続けるのでしょう。つらいことがあるたびに、いつでもあの日の心に戻ることができます。それはお互い様です。おそらく、そこにはあの日の空気があって、懐かしい食卓の匂いがあって、小さくても温かいお風呂があって、あなたをいつでもやさしく迎えるでしょう。ではもしも、これからの人生でつらいことがあったらどうしたらいいのでしょう。そんな時はどうか前を向いてください。前を向くことで、「私の作った家庭」なんかより、もっと、もっと大切なものを見つけてください。「私の作った家庭」より大切なもの、「私の作った家庭」より守りたいもの、「私の作った家庭」より時間をかけたいもの。そして思う存分、空高く舞い上がってください。ただし渡る世間は鬼ばかり。決して足元をすくわれないように、しっかりと前を向いて歩き続けましょう。そんな思いも込めて、この卒業証書をあなたに授与します。
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#めちゃイケ最終回