理屈ではないこと
理屈でないことは、説明しようとするほど嘘に聞こえてしまうもの。
人を300人乗せて空を飛べるようになる・・・と聞いて最初は誰が信じたでしょうか?
さて
こちらは何のイベントだかわかりますか???
わからないですよね。実は
あの人の思い出に浸りたい
あの日あのころ、石原裕次郎に熱狂した自分と再会したい
石原裕次郎命!
あらゆる思いが折り重なって形となったのが石原裕次郎の23回忌法要です。
どんなことでも、企画はエネルギーを要します。
この場合のエネルギーは人(協力、労力、集客力)、金(予算・決算に対する不安)、もの(会場、設備、天候その他)など。
最近の日本は妙な省エネ志向じゃないけど、問題が山積です。
というのは「やり遂げた達成感」、「参加したあとの充実感や喜び」を想像する前に、それまでに起こるであろういくらかの困難を想像してしまう傾向はないだろうか?
ミスターチルドレンの名曲「終わりなき旅」のなかにこんな歌詞がある。
「高ければ高い壁のほうが登ったとき気持ちいいもんな」
「閉ざされたドアの向こうに、新しい何かが待っている」
だから私が葬儀社の社長だから言うのではなくて、皆様にお願いとして、素直に耳を傾けてもらいたいことがあります。
それは
せめて自分の家族や親の死は、生きているうちから真剣に向き合ってみよう。
・・・、葬儀の事前相談をされていない方に耳を傾けてみると、
「なるようになる、なるようにする」
「家族だけでひっそりとやればいい。」
「面倒なことはせんでいい。」
TVの影響も大いにあると思いますが、そんな感じでおっしゃる方が増えた気がします。
しかし、人は必ず最後を迎えます。
だから「軽い気持ちで親を葬る(葬儀を出す)」よりも、出来る限りの精一杯という気持ちをほんの少しでも残しておいてもらいたいと願わせていただきたい。
あなたのご両親は、誰にも告げられずにこの世から消え去るべきでしょうか?と。
あなたのご両親は、そんな小さな霊安室でペットが火葬されるような最後を迎えるべきでしょうか?と。
「何いってるんだよ、結局は高い金を取られてお仕舞いだろう?」
と思われた方は
是非いちど東広島さいきグループの終活サロン「アイフィット」に相談ください。
あなたの不安はすべて解消されることとなるでしょう。
実は最近、当社のお仕事で「やっぱり火葬だけやっときゃええわ」という方が「せめてきちんと親族には連絡しますわ」という風潮になってきました。
なぜなら、事前相談に来られる方が増えたからです。
立地、施設の充実度、インターネット業者並みの価格、大型社葬まで執り行えるベテランスタッフが多数在籍するので家族葬専門店にはない信頼
なにより、あなたにきちんと寄り添うスタッフと共に会社を営んでいる自信が多少なりともあるからです。
創業70年、しかし会社が生まれ変わった2018年。
東広島のライフエンディングをより豊かなものにするために
これからの当グループを応援よろしくお願いいたします。
※映画・chNECO「ザ・ノンフィクション 石原裕次郎最後のメッセージ~仲間に遺した歌~」より。こちらの番組のおかげで石原裕次郎さんの偉大さがよく伝わりました・・・