吉行デイサービス勉強会
本日、吉行デイサービスさんの勉強会にお呼びいただきました。
最初は管理栄養士さんによるタンパク質やカルシウムなど栄養や食べ物のお話しでした。
その後、消毒、体温チェック、換気などの基本的なことから、コロナ感染が疑われる火葬が発生した場合の社内対応のことなど、弊社で取り組んでいる葬儀における感染症予防についてお話しさせていただきました。
その中で私が1番お伝えしたかったのは葬儀会場の規模のことです。
これまでは家族葬ホールというと10〜25人程度の収容が可能でしたが、コロナ禍の現状では収容人数の半分以上(例、20人収容の部屋なら10人)ともなると3密となってしまいます。
そのため、ご家族にとって1番安心なのは従来通りの普通の葬儀会場で家族葬を行うのがソーシャルディスタンス的に1番安全ですということをお伝えしました。
また、ここだけのテクニック的なお話ですが「葬儀会場が半分の部屋で頼んだからとか、小さな家族葬専門店の葬儀屋に頼んだからといって、葬儀代が半分になるわけでは無いことをここにお伝えさせていただきます。当社ではもともとの葬儀代金を大手互助会に比べ30%以上安く設定しています。」ですので、思い込みを捨てて、ぜひとも当社にもお見積もりや事前相談にお越しいただければと思います。
ゆとりのある会場での葬儀はご親族や参列者の「安全」を確保するために必要な措置だと考えています。「安全」という言葉に皆さん頷かれていたので、弊社の考えに共感していただけたのではないかと思います。
吉行デイサービスの皆様、ご参加いただいた皆様貴重な機会をありがとうございました。
アイフィット 竹中