選ぶ時代をトータルサポート
時代が時代ですから.粛々と本当に最後を見送りたい、手を合わせたい、ちゃんとご本人に別れの挨拶をしておきたいと言う本物のメンバーが葬送をなさるのが一番美しいと私共も感じておりますし、そうなるように願ってもおります。
無駄な事はしない、しかし、グリーフケアや必要なご縁だけは繋がるように、しっかりと皆様が考えて、そしてご家庭ごとで1番正しい答えを出していただけたら、皆さんが幸せになるでしょう。
そもそも不要不急ではないですからね。
必要な方がきちんと必要なことをされ始めておられるといえる状況になって参りました。いわば、よく考え状況を正しく理解されておられる方が戻ってきたといいましょうか。といってもまだ100人規模です。コロナ禍のひどい時は10人以下のお葬式が多くありました。といってもまだ怖いので弔問時間を分けてます。
とはいえ文化継承の役割がある我々にとっても感謝してもし尽くせませんが、そもそも、感謝と感謝の交差点ですからね?お葬式って思うわけです。
お葬式は小さくていいってフレーズ聞いたことありますが、いつもそれを聞いて、わかる気持ちもありつつも、それによってもう戻らなくなる縁もあるんだよなぁって思いながら見ています。
私はどちらも理解出来る派ですけど、いざとなった時にどっちを選ぶか?が問われると思ってます。はい。