攻める電車の中刷り広告
先日、出張中の電車内ですばらしい中刷り広告を目にしました。
見て瞬間に「そうそう。それそれ」的な第一印象を受けました。
最近多いですよ。まず「葬儀仲介サイトの小さなお葬式」ですね。この中刷り広告での対象は小さなお葬式といったところでしょうか。
直葬の料金を家族葬と有利誤認させて集客をする戦法です。ズームアップしてみましょう。
しかし最近思います。
いざ格安葬儀の広告をみたご遺族の求めたサービス内容と、ソレとの間に乖離(かいり)があれば、そもそもプラン違いということになって
不満になる人も。最初から直葬で良かった人は逆に何とも思わないでしょう。少人数になったとは言え、普通に人が集まって、通夜葬儀をしたい方にとっては・・・?その比率の問題だけです。
でも格安をうたう戦法も、そのうち淘汰されるんでしょうね。県や市によっては、あくどいやり方がばれてきて、結局は信用商売に戻ってきてるところもあるようです。
しかし、次から次に出てくるんですから、最近はどうもいたちごっこですね。